未成年の飲酒は危険!急性アルコール中毒になりやすい飲み方とは

急性アルコール中毒とは、短時間に急激にアルコールを摂取することで起こる大変危険な病気です。

呼吸機能や心肺機能が停止し、死亡する例も少なくありません。

急性アルコール中毒を防ぐためには、次のようなお酒の飲み方は絶対しないように気をつけてください。

急性アルコール中毒になりやすい飲み方

一気飲み

急性アルコール中毒は体内のアルコール濃度が急激に高まることで脳が麻痺し、呼吸や心臓が止まる事を言います。

通常、酔いは段階を経て深くなっていくものですが、一気飲みすることによって一気にその酔いの段階を飛び越してしまうことになるのです。

よく若者がコンパやお花見で一気飲みをして急性アルコール中毒で運ばれるニュースを耳にしますが、そのまま死亡する例もあるので一気飲みは絶対にやめてください。

一気飲みをさせた方も罰せられる場合もあります。

空腹時のお酒

胃が空の状態だとアルコールの吸収を早めることになります。

体内のアルコール濃度が早いスピードで高まると急性アルコール中毒になりやすいので、必ず何か食べ物を口にしてからお酒を飲むようにしてください。

そうすることで悪酔いや二日酔いも予防することが出来ます。

牛乳やチーズなどの乳製品は胃壁を粘膜で守る効果があるので、お酒を飲む前に食べたり飲んだりしておくことをおすすめします。

寝不足のときのお酒

寝不足だったり疲れているときにお酒を飲むと、酔いが早く回ります。

そういうときこそ急性アルコール中毒になりやすいので、お酒の量は控えるように心がけましょう。

寝不足で体が疲れているということは肝臓の機能も弱っている可能性があります。

そこへ急激にアルコールが入ってくると、分解が間に合わなくなってしまうのです。

飲み会の前の日はいつもより良く眠っておくことが大切です。
万全な体調でお酒を飲むことで、急性アルコール中毒を予防することが出来るでしょう。

未成年の飲酒

近年、急性アルコール中毒で搬送される人の多くが、未成年者であることが分かっています。

未成年の飲酒は法律で禁止されていますが、その理由をご存知でしょうか?

成長過程である未成年の脳や臓器はまだ発達途中です。
その段階でアルコールを摂取することは、脳の神経の破壊や肝臓障害を引き起こす原因になるのです。

また、自己規制がきかなくなることからアルコール依存症に陥る未成年者も少なくありません。

未成年者の過度の飲酒は、アルコールに慣れていない体を急性アルコール中毒に導く危険性が非常に高いということを覚えておいてください。

周囲の大人は「少しだから」と言って飲ませないこと。
そして未成年者はもし勧められてもしっかりと断る強い意志を持つことが大切です。

最後に

急性アルコール中毒は命に関わる病気です。

せっかくの楽しいお酒の席を台無しにしないためにも、絶対に一気飲みをしたりさせたりしないようにしましょう。

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