アルコール性肝硬変を予防!生活習慣を見なおそう

アルコール性肝硬変はアルコールによって肝臓の働きが低下していく病気です。

進行すると肝細胞癌や肺癌などの合併症を引き起こす危険性があるため、日頃から肝硬変にならないように気をつけて生活していかなければなりません。

アルコール性肝硬変は生活習慣を見直すことで十分予防出来る病気なのです。

アルコール性肝硬変を予防するための生活習慣

飲酒習慣を見直す

アルコール性肝硬変はその名の通り、アルコール摂取が原因で起こる病気です。

お酒を飲むと体内に入ったアルコールのほとんどは肝臓で分解されます。
飲酒量が増えれば増えるほど肝臓の負担は大きくなり、障害として現れてしまうのです。

それを避けるために、まず週に2日は休肝日を作ること。
そして飲酒の量を減らすこと。

禁酒するのが最も効果的ですが、難しい場合はお酒の量を制限することから始めてみてください。

食生活を見直す

アルコール性肝硬変は飲酒制限と共に、食生活を見直すことで予防することが可能です。

塩分をなるべく控え、1日に摂取するカロリーが多くなり過ぎないように気をつけてください。

たんぱく質や鉄分を摂り過ぎるとアルコール性肝硬変になりやすいので、控えるようにしましょう。

ビタミンには肝臓の働きを助ける効果があるので、なるべく野菜をたくさん食べるように心がけてください。

インスタント食品やスナック菓子の食べ過ぎをやめて、栄養バランスの良い食事を摂るようにすることで、肝臓にかかる負担を減らすことが出来ます。

肥満を改善する

肥満の人はアルコール性肝硬変になりやすいと言われています。

特に肥満症の人は不規則な生活習慣や偏った食生活を見直し、適度な運動を毎日の生活に取り入れて痩せるように心がけてください。

生活習慣と食生活を正しいものに変えるだけでも、肥満改善には十分効果が見られるはずです。

ストレスを溜めない

ストレスを溜めこむことは肝臓にとって良くありません。
上手にストレスを解消出来る方法を見つけてください。

しかし、飲酒によってストレスを解消するのは逆効果なので絶対にやめましょう。

身体を動かしたり何か趣味を見つけるなど、お酒以外のリフレッシュ方法を探してください。

定期的に検査を受ける

肝臓は自覚症状が現れにくい臓器なので、気付いたときには症状が進行していた、ということもよくあります。

それを避けるために一番効果的なのは、定期的に健診を受けて肝臓に異常がないか確認しておくことです。

早期に発見し治療を開始することで、早めに完治させることが出来るかもしれません。

最後に

アルコール性肝硬変は特に、肥満症の人や毎日お酒を飲む人、タバコを吸う人、食生活が不規則な人がなりやすい病気です。

自分に当てはまる部分があると思ったら、すぐに生活を見直すように努めてください。

恐ろしい合併症を引き起こす前に、出来ることから予防していきましょう。

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