二日酔いになりやすい人は要注意!アルコールに関する恐ろしい病気

飲むと毎回二日酔いを繰り返してしまう...というほどお酒をたくさん飲む人は、アルコールに関する恐ろしい病気にかかる可能性があるということを覚えておいてください。

アルコール依存症だけでなく、なってしまうとなかなか治らない恐ろしい病気がたくさんあるのです。

アルコールに関する病気

痛風

足の親指の付け根の関節が赤く腫れて痛み出すことから症状が始まります。

歩くのが困難になるほどの痛みですが、この痛みは発作的なもので10日ほど経つと自然に治まります。

これを繰り返しているうちに発作の間隔が短くなり、痛みが足首や膝の関節にまで現れるようになるのです。

痛風は尿酸の数値が高くなることが原因で起こる病気です。

アルコールを飲むと利尿作用があるためトイレが近くなりますが、尿酸の排泄は抑制されてしまいます。
このことで体内の尿酸値が高くなってしまうのです。

アルコール飲料には尿酸の元となるプリン体が含まれており、特に多いのがビールです。
尿酸値が高くビールをよく飲む人は、痛風になりやすいと言われています。

病院で痛風と診断されると、必ず禁酒を言い渡されることになるでしょう。

脂肪肝

脂肪肝は放置しておくと生活習慣病にもつながる恐ろしい病気です。

飲酒すると肝臓がアルコールを分解するときに、脂肪の元となる成分が発生します。

脂肪肝とは肝臓に大量に脂肪が蓄積された状態を言い、自覚症状がないため気付かずにいることがほとんどです。

しかしそのまま大量の飲酒を長期間続けていると、吐き気や倦怠感、発熱などの症状が現れます。

脂肪肝は飲酒をやめれば数週間で元に戻るものの、何度も炎症を繰り返すうちに肝臓がダメージを受け、肝硬変などの重い病気を引き起こすことになります。

肝硬変

アルコール性肝硬変は幹細胞が破壊されることで細胞が線維化してしまう病気です。

肝臓は他の臓器と比べて症状が出にくいため、最初は自覚症状がほとんどありません。
しかし悪化すると食欲不振や貧血、黄疸、腹水などの症状が現れ始めます。

アルコールを毎日大量に飲む人は肝臓が休む暇がなくなるため、様々なダメージを受けます。

それでもさらに飲酒を続けることで肝線維症になり、いずれ肝臓が硬くなる肝硬変になってしまうのです。

一度肝硬変になってしまうと長期的な治療が必要になりますので、早期発見が第一です。

高血圧

長期間大量の飲酒を続けていると、血管が収縮し交感神経の活動が活発になるため、血圧が上昇します。

特に男性は多量飲酒を継続していることで高血圧の人が非常に多いと言われています。

最後に

アルコールは大量に摂取しすぎるとこれらの恐ろしい病気の原因になります。

こうなる前に二日酔いを繰り返すような量の飲酒は控えるようにし、自分の体は自分で守るようにしてください。

お酒を飲む人は飲まない人よりも病気になる可能性が高いのです。

この記事は良かったですか?
良かった! → 

イマイチ… → 次のページヘ »

こちらのページもおすすめ