人はなぜ90%禁酒に失敗するのか?

健康上の理由や美容上の理由、経済上の理由など、人が禁酒を決断する理由は様々です。

しかし今まで当たり前のようにお酒を飲むことを習慣化してきた人にとって、禁酒は簡単なことではありません。

大抵の人が禁酒に失敗する理由にはどのようなものがあるのでしょうか。

禁酒に失敗する理由

アルコールに依存性がある

アルコールには依存性があります。
これが人が禁酒に失敗する一番の理由と言っていいでしょう。

様々な薬物に依存性があることは知られていますが、これと同じようにアルコールにも依存性があります。

毎日継続して飲酒していると、身体がアルコールに対して耐性を持つようになります。
そうなると少しの量では気持ち良く酔うことが出来なくなり、気が付くと酔うためにお酒の量が増えていくのです。

危険なのはその状態が悪化して、アルコール依存症になってしまうこと。
アルコールの量を自分の意思でコントロール出来なくなり、お酒を飲まずにはいられなくなってしまいます。

アルコール依存症になる前に、身体がアルコールに慣れてしまわないような飲み方を心掛けなければなりません。

例えば週に2日以上は休肝日を作るとか、寝酒をやめるとか、少しずつでもいいので身体をアルコールから遠ざけていくことが禁酒を成功させるための第一歩なのです。

ストレス解消法が他にない

人はなぜお酒を飲むのか。

その多くが、日頃感じているストレスを解消するためでしょう。

アルコールには大脳の働きを麻痺させる効果があるので、お酒を飲むと嫌なことを忘れられたり、楽しい気分になったりします。

仕事で辛いことがあった日こそ、お酒を飲みたいと感じるもの。

本当に禁酒したいなら、辛いことがあったときに気分をリフレッシュできる他の何かを見つけることです。

いつまでもお酒に頼っていても、身体を壊すだけですよ。

付き合い上断れない

お酒の席では誰もが上機嫌になり、普段人と話すのが苦手という人でも上手にコミュニケーションを取れるようになったりします。

そんな効果もあって会社や友人の付き合いで飲み会に誘われれば、断るのは難しいでしょう。

せっかく禁酒を決意しても、飲み会に誘われて断れずにまた飲んでしまった...という人は少なくないはずです。

付き合いの都合上飲み会を断り続けるのが無理なら、飲み会に参加してもお酒を飲まずに楽しめる方法を見つけた方が良いでしょう。

ご飯が美味しく感じられない

お酒を一緒に飲まないとご飯が美味しく感じられない、という人もいます。

確かに魚料理に日本酒、ステーキに赤ワインはよく合いますし、一緒に食べることでより幸せを感じられるものです。

しかしご飯を食べるときにお酒を飲む習慣を付けてしまうと、後が大変です。
お酒なしでも食事を楽しめるクセを付けておくことをおすすめします。

最後に

禁酒に失敗する理由は人それぞれですが、自分はどうして禁酒することが出来ないのかは明確なはずです。

問題はそれをどう乗り超えるかということ。

自分なりに禁酒を成功させる方法を見つけてみてください。

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