禁酒がうつ病を8割改善するのは本当か!?

うつ病克服には禁酒が欠かせない条件です。

これは、アルコールにはうつ病を悪化させる作用があり、うつ病患者こそアルコール依存症になりやすいことが分かっているためです。

禁酒することでうつ病を改善することが出来るなら、ぜひ試して本来の自分を取り戻してください。

禁酒でうつ病を改善する方法

飲酒がうつ病に及ぼす影響

うつ病は心の病気です。

このような状態を抜け出したいがために、何かにすがりたくなる気持ちは分かります。

そこでうつ病患者が手を出してしまいがちなのが、お酒なのです。
お酒を飲むと大脳の機能が麻痺しますので、嫌なことや辛いことを忘れられます。

しかしうつ病患者がお酒を飲んでしまうと、お酒が抜けた後に襲ってくるのは恐ろしいほどの離脱症状です。
これを繰り返しているうちにアルコール依存症を引き起こし、最悪の状況を招いてしまうのです。

だからうつ病患者はアルコール依存症になりやすいと言われているのです。

さらに飲酒にはうつ病治療のために飲んでいる薬の効き目を弱くしたり強くしすぎる作用もありますので、治療中は絶対に禁酒が必要になってきます。

うつ病を改善するための禁酒方法

■身体を動かす
日中は出来るだけ身体を動かすことに集中してください。
黙って家にいると良くないことばかり考えてしまい、お酒に逃げたくなるだけです。

身体を動かすことで余計なことを考える時間を減らし、気分をリフレッシュさせ、適度に身体を疲れさせてください。

そうすることで心地よい眠りに就くことができ、お酒の力に頼らなくても睡眠障害を克服することにつながります。

■寝酒をやめる
「眠れないから」と言って就寝前にお酒を飲むのはうつ病の典型的な症状のひとつです。

しかし飲酒は睡眠の質を悪化させるものであり、ぐっすり眠っているつもりでも脳は休めていません。

結果、慢性的な睡眠不足を招き、うつ病を悪化させてしまうことになるのです。

■ゆっくり入浴する
うつ病患者がお酒に逃げないようにするには、気分をリラックスさせることが重要です。

毎日必ずぬるめのお風呂に長時間浸かるようにしてください。
リラックス効果のある入浴剤などを入れるのもおすすめです。

ゆっくりお風呂に浸かることで精神を安定させ、お酒がなくても眠れるようになるはずです。

■水分補給を忘れない
喉が渇いているとついお酒が欲しくなるものです。
お酒を我慢しているうつ病患者ならなおさら、お酒に手を伸ばしてしまうでしょう。

お風呂に入った後や外出から帰った後は、すぐに水分補給して喉を潤しましょう。

最後に

うつ病患者が無理に禁酒をすることはストレスになり逆効果、と考える人もいます。

しかし飲酒がうつ病に対して及ぼす影響は大きなもので、確実に改善から遠ざけるものです。

自分のペースで無理なく禁酒を進め、うつ病克服を目指してください。

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