二日酔いは本当にツボで治せるのか?

「二日酔いに効くツボがある」と言われていますが、果たして本当にツボで二日酔いを治す事は出来るのでしょうか。

もちろんツボだけで二日酔いの症状をすべて解消することは不可能です。

しかし他の二日酔い対策と同時に行うことで、少しでも二日酔いからの回復を早めることが出来るかもしれません。

二日酔いに効果的なツボ

太衝(たいしょう)

足の親指と人差し指の間を指で触ってみてください。
そのまま足首の方へこすり上げていくと、少し骨が盛り上がっている部分に当たります。

この部分が「太衝」であり、ここを刺激することで肝臓の機能を高める効果があります。
肝臓は体の右側にありますので、右足の太衝を刺激すると良いでしょう。

普段から1日に数回、太衝を指の腹やボールペンなどで押して刺激しておくと、肝臓が強化されて二日酔いしにくい体質になれます。

飲みに行く機会が多い人は毎日太衝を刺激して、肝臓を鍛えておくことをおすすめします。

期門(きもん)

二日酔いになってしまってから症状を軽くするために効果的なのが、両乳首の真下へ下がった線と助骨が交わるところにある「期門」を刺激することです。

両手で期門を包み込むように下から上へゆっくり押しながらマッサージしてください。

20~30回ほどマッサージしていると、肝臓の機能が整い、胃のムカつきがすっきりしてくるのが分かります。

百会(ひゃくえ)

二日酔いのときはひどい頭痛に悩まされる人も多いでしょう。
二日酔いの頭痛は鎮痛剤を飲むのも危険なので、ただひたすら耐えながら痛みが去るのを待つしかない...と思っていませんか?

実は二日酔いの頭痛を和らげる効果のあるツボも存在するのです。

左右の耳を結んだ線と身体の中心線が交わるところ、つまり頭のてっぺんにある「百会」というツボを、指を曲げて関節の部分で強く刺激してください。

ガンガン痛む頭痛が少しずつ和らいでくるのが分かるはずです。

内関(ないかん)

こぶしを握ったときに手首に2本の筋が出ますが、その間にあるのが「内関」というツボです。

血管があるので直接あまり強い力で押さずに、タオルなどを巻いた上から強めに押してみてください。

このツボを刺激することで気持ち悪さが和らぐため、二日酔いだけでなくつわりや乗り物酔いのときにもおすすめです。

合谷(ごうこく)

手の親指と人差し指の間にある「合谷」というツボは、見つけるのも簡単です刺激しやすいのが特徴です。

合谷を刺激することで二日酔いによる気分の悪さを解消することが出来ます。

最後に

このように二日酔いに効果的なツボはたくさんありますが、いざ二日酔いで具合が悪いときにツボがどこだったかわざわざ調べるのは大変な作業です。

普段から自分によく効くツボはどこなのかを探り、二日酔いのときにすぐに実践出来るようにしておいてください。

様々な二日酔い対策を試したが効果がない...というときは、ぜひツボを刺激してみましょう。

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