お酒は飲むだけじゃない!

OLのA子さんが同僚から沖縄のお土産に泡盛の小瓶をもらいました。
「こんな強いお酒、飲めないわよ」
というA子さんに同僚は、
「だったら化粧水代わりにするといいよ。そのままじゃ強いから、お水で割って。入浴剤代わりにして酒風呂にしてもいいし」
半信半疑で試してみたA子さん。
確かに、お風呂あがりのお肌は、心持ちすべすべしている気がします。
しかも体が温まって、いつもより湯ざめしにくいのに気づきました。
そう言えば泡盛ではありませんが、酒蔵が出している日本酒由来の化粧品もネットでよく見かけます。
お酒は飲むだけではないのかもしれません。

お酒が化粧品に?

酒蔵が造る化粧品

よく宣伝で見かけるフレーズが
「杜氏さんの手がきれいなことにヒントを得て、お酒から化粧品を作りました」。
ざっと調べてみると、日本の有名な酒造メーカーからも、たいてい化粧品を売り出しています。

主なメーカーの商品を挙げてみましたが、それ以外の酒蔵でも化粧品は製造していて、それぞれにコアなファンもついているようです。
もともと日本酒は水の良いところで作られますし、お酒には米由来のアミノ酸が何種類も含まれているのでお肌に良いのもうなずけます。
昔の舞妓さんも、化粧品でお肌の手入れをしていたとか。

「日本酒化粧水」を作ってみよう

酒蔵製造の化粧品も、それぞれ特徴があって選ぶのにワクワクするけれど、自分で作ってみるのも楽しいかもしれません。
作り方はいたって簡単。

■日本酒ローションの作り方
①日本酒と精製水を1:2の割合で混ぜる
②アルコールのにおいが気になるなら、火にかけて(アルコール分を)とばす。

市販品とは違うので、傷む前に使いきれる量を造るのがポイントです。

ローションの他にも酒かすを使ったパックも商品化されていますが、あれもお家で手作りできます。
手作り美容マニアの人たちがそれぞれパックのレシピを公開してくれてますが、特に作りやすそうなものを紹介しましょう。

■酒かすパックの作り方
材料

①酒かすをレンジで少し加熱して、アルコール分を飛ばす。
②酒かすをなめらかにつぶす。
③様子を見ながら少しづつ精製水を加え、顔に塗りやすい柔らかさにする。
④軽く温めたはちみつを入れて、よく混ぜる。

これを顔に塗ってパックし、しばらくしたら洗い流せばOK。

ただどちらも念のため、使う前に二の腕の内側でパッチテストを行っておきましょう。

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