ビールを美味しく飲むために~泡にまつわるの2つのポイント

夏の暑い日、渇いた喉に流し込むビールは最高に気持ちのいいものです。
しかし、皆さん本当にビールを美味しく飲んでいますか。

残念ながら周りを見てみると喉を潤すだけの飲み物としている方が多いようです。
喉を爽快に潤すだけではビールの本当の美味しさは味わえません。
ちょっと工夫するだけで美味しくなるのですから試してみてはいかがでしょうか。

ビールの泡はなぜあるの?

「ビールを注げば泡がでるのは当然」と考えるのが普通です。
製造工程で炭酸ガスを注入していますから泡が立つのは当然のことだともいえるのです。

ここでは製造過程を考えるのではなく、なぜ泡が必要なのかを考えてみましょう。
そうすればビールの泡にこそビールを美味しく飲むコツがあるということが分かると思います。

泡はビールのふたとなる

泡はビールを注いだ時のふたの役割をもっています。
ビールの中にある炭酸ガスが抜けて気が抜けたり、ビールが空気にふれて味が落ちるのを防いでいるのです。
ですからビールを美味しく飲むのは泡次第といえるでしょう。

いかに上手に注いで上手に飲むか、これだけでビールが美味しくなりますからぜひ試してください。

ポイント1 いかに上手に注ぐか

まず泡の分量ですが全体の25%(グラスの4分の1)程度が理想的です。
よく宴会などでグラスを傾けて酌を受ける人がいますが、あれでは泡が立ちにくくふたにはなりません。
逆に勢いよく注いでいる人がいます。これではグラスの中が泡だらけになってしまったり泡がこぼれたりしてしまい受ける方も興ざめしてしまいます。
(前者は女性に多く後者は男性に多いので気をつけましょう)

また泡粒の大きさも重要です。
泡粒は小さいほどよくなります。壊れにくくなるし見た目もきれいです。

ではこのようにビールを注ぐにはどうやったらいいのでしょうか。
あるビアガーデンでは従業員に次のように教えています。

ジョッキをまっすぐにして最初は静かに注ぎます。途中で少し勢いをつけることで泡を立て最後は静かに戻して泡をそっと持ち上げるようにする、というものです。
これはグラスでも同じですから皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。

ポイント2 グラスの泡が消えないうちに飲み干すこと

きれいな泡ができたグラスは泡が消えないうちに飲み干すことが肝心です。
ビアガーデンなどのテーブルで大ジョッキに泡の消えたビールが入っているのを目にしますが、これではせっかくの美味しいビールも台無しです。

泡が消えるまでに飲めないなら中・小ジョッキで頼み、飲む頃合で追加することが美味しく飲むポイントなのです。

また飲み終わっていないグラスに注ぎ足すのは厳禁です。
ビールを飲む国でこのような注ぎ方をしているのは日本だけのようです。
日本ではビールの歴史が浅いため注ぎ方も日本酒と同じよう考えられてしまったのでしょう。

酒の注ぎ下手は付き合い下手、気のきかない奴と思われがちですがビールは最後まで飲み干してから新鮮できれいに泡の立ったものが正解なのです。

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